トップ画像写真「列車の映える町」(吉富町)について

    九州で一番小さな町・吉富町では、町を横断するようにJR日豊本線が走っており、のんびり走る普通電車から迫力満点の特急電車まで、日常風景の一部になっています。
  電車好きの方におすすめの撮影スポットもたくさん。福岡・大分県境を流れる山国川に架かる鉄橋の近くでは、電車が颯爽と走り抜ける姿を間近に堪能することができます。また、町の西側を流れる佐井川の鉄橋では、川面に映る美しい煉瓦の橋脚や、近くに架かる近代土木遺産「佐井川橋」とともに列車の姿を楽しめます。




  線路は走っているのに電車が止まらなかった吉富町に待望の駅ができたのは、平成7年。吉富駅は現在、花壇が美しいロータリーやハイスペックなトイレ、インフォメーションセンター、おしゃれなコンテナのチャレンジショップ、4時間無料の駐車場、写真映えするフォトスポットなど、町内外の多くの方が集い交流する拠点として、町の玄関口にふさわしい場所となっています。さらに、フランス語の「駅」=「GARE」(ガール)と英語の「Girl」(女子)を掛けた「ガールdeマルシェ」を駅前で年に数回開催しており、女性を中心に、老若男女多くの方にお越しいただいています。
 


特急電車だと
1分足らずで通り過ぎてしまうような
小さな町ですが、
実は見どころがたくさん。

魅力がぎゅっと凝縮された吉富町へ、
ぜひ足をお運びください。

                            

 

                                                        

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