年金受給者の皆様へ「令和2年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」を送付します

 令和2年1月以降の年金支給における所得税の計算をするための「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」を10月18日(金)から順次、該当する受給者様のご登録住所宛て送付します。
 提出の締切は、令和元年11月8日(金)となっています。提出期限までのご提出をよろしくお願いします。
 今回も、申告書の内容が変更となっています。同封の「令和2年分扶養親族等申告書作成と提出の手引き」を参考に記入してください。
 また、税制改正に伴い、令和2年分以降の扶養親族等申告書については、提出された場合と提出されなかった場合とで、所得税率に差がなくなりました(※)。そのため、各種控除に該当しない方(受給者本人が障害者・寡婦(寡夫)等に該当せず、控除対象となる配偶者または扶養親族がいない方)は扶養親族等申告書を提出する必要はありません。
 

 


※ 扶養親族等申告書の提出をしない受給者様につきましては、これまで電話等で共済組合にその旨のご連絡をいただいておりましたが、今回の税制改正により、ご連絡をいただく必要がなくなりました。今までご協力ありがとうございました。
 また、今回から申告書未提出の方への督促もいたしませんので、ご留意ください。
 
 制度改正の詳細については、お近くの税務署にお問い合わせください。また、国税庁ホームページをご覧ください。(https://www.nta.go.jp/users/gensen/haigusya/index.htm

 

【問い合わせ先】
  共済組合 年金課  TEL 092-651-2462 (平日  9:00~17:00)

    扶養親族等申告書がお手元に届いた直後は、共済組合の電話が大変混雑し繋がりにくいことがあります。 ご了承願います。
 

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