令和8年1月以降の年金にかかる所得税の計算をするための「令和8年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」を10月17日(金)から順次、該当する受給者の方の登録住所あてに送付します。
同封の「令和8年分扶養親族等申告書作成と提出の手引」を参考にご記入いただき、令和7年11月6日(木)までにご提出ください。
扶養親族等申告書については、各種控除に該当しない方(受給者本人が障害者・未婚のひとり親及び寡婦に該当せず、控除対象となる配偶者または扶養親族がいない方)は提出する必要はありません。
ただし、令和8年中に配偶者または扶養親族が退職手当を受ける見込みがある場合は、提出することで個人住民税の控除が受けられる場合があります。
詳細については、お近くの税務署にお問い合わせいただくか、国税庁のホームページをご覧ください。
http://www.nta.go.jp/users/gensen/haigusya/index.htm
扶養親族等申告書がお手元に届いた直後は、お問い合わせにより共済組合の電話が大変混雑し繋がりにくいことがあります。大変恐れ入りますが、時間をおいておかけ直しいただきますようお願いします。
【問い合わせ先】
年金課 ℡(092)651-2462
平日 9:00~17:00