ねむりのこらむ(第6回)

みなさん昨日はぐっすり眠れましたか?
誰でもお昼に眠くなることがあると思いますのでそのお話です。

睡眠時間が不足するとお昼に眠気がやってくることがあります。
お昼寝は、一時的に脳の疲労をとって覚醒させるという意味で効果的です。
昼食後から夕方4時か5時くらいまでに30分以内がよいといわれています。
机に伏せるだけでも、目を閉じるだけでも効果があるそうです。
逆に眠気をとるには体を動かすのが一番のようです。

寝不足を睡眠の質の向上やお昼寝でカバーすることはできないそうです。
できるだけ毎日の睡眠をきちんととるように心がけたいものです。

今回のおすすめ
ストレス緩和のマインドフルネス
昼休みの頭リラクゼーション

他にも
耳からフィットネス
ねむりのこらむ⑤(前回)

参考文献 まもる 2023.12 NO.47(西日本産業衛生会)





 

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