9月下旬にジェネリック医薬品差額通知書を送付しました

 令和2年6月診療において投薬を受けた方で、ジェネリック医薬品への切替えによる薬剤差額が100円以上の方へ9月下旬に通知書を送付しました。
 ジェネリック医薬品を使用することで、みなさんの薬代の負担を減らし、高騰する国の医療費抑制にもつながります。
 この機会にジェネリック医薬品への切替えをご検討ください。 

【ジェネリック医薬品差額通知書】見本

令和2年06月の処方実績    
薬局/病院名/先発医薬品名 薬価 数量・単価 現状支払額 ジェネリック医薬品名 製薬会社名 削除可能額 切替後
支払額
〇〇調剤薬局              
・ ミカルディス錠40mg 115.0 35 ¥1,208  テルミサルタン錠40mg「A」  A薬品 ¥111 ¥1,097
         テルミサルタン錠40mg「B」  B薬品 ¥67 ¥1,141
         テルミサルタン錠40mg「C」  C薬品 ¥67 ¥1,141
・ メトグルコ錠500mg 16.7 105 ¥526  メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「D」  D薬品 ¥36 ¥490
         メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「E」  E薬品 ¥34 ¥492
         メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「F」  F薬品 ¥30 ¥496
・ グリミクロン錠40mg 24.4 18 ¥128  グリクラジド錠40mg「G」  G薬品 ¥30 ¥98
         グリクラジド錠40mg「H」  H薬品 ¥27 ¥101
         グリクラジド錠40mg「I」  I薬品 ¥23 ¥105
 計 ¥1,862 右は全ての薬剤を差額の幅の最も大きいものに切り替えた場合の金額です ⇒                   ¥177 ¥1,685

 

家計への負担を軽くします!
 ジェネリック医薬品は新薬の約2~7割程度の価格で発売されます。
 そのため、ジェネリック医薬品を選択すれば薬代を大幅に節約できます。
 特に糖尿病、高血圧、脂質異常症など治療が長期にわたる慢性疾患の方におすすめです。
 令和元年度ジェネリック医薬品使用状況について、コチラもご確認ください。

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