茶の湯釜の名器、芦屋釜(芦屋町)


室町時代を中心に筑前国芦屋津(現在の遠賀郡芦屋町)で造られた芦屋釜は、茶の湯釜の名器として全国に知られている。特に茶人にとっては、古くから垂涎の的であった。その製作の歴史は江戸時代初期頃に途絶えるが、現代でもその評価は高く、茶の湯釜の国指定重要文化財9点のうち、8点を芦屋釜が占めている。

「芦屋釜の里」は、一旦途絶えた芦屋釜の復興を目的として平成7年に開設された。園内の工房では、鋳物師達が古(いにしえ)の技術に追いつこうと、日々研鑽を重ねながら製作に励んでいる。



芦屋霰地真形釜 室町時代(「芦屋釜の里」蔵)

「芦屋釜の里」内工房での茶の湯釜の鋳込み

「芦屋釜の里」資料室

「芦屋釜の里」大茶室



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