国指定重要文化財 英彦山神宮奉幣殿

添田町は平成26年6月に歴史的風致維持向上計画が国から認定を受けました。


日本三大修験道の霊場として、今なお、多くの人々の信仰を集める北部九州最高峰の英彦山(1,199m)にお参りされる方は、まず奉幣殿を目指して来られます。

奉幣殿は国指定重要文化財で、天平12(740)年建立といわれていますが、現在のものは江戸時代初めの元和2(1616)年、当時の小倉藩主、細川忠興公の寄進によって再建されたものです。

和様建築ですが一部には唐様手法も取り入れられています。また、江戸時代の建築なのに桃山風の部分もあり、大きい木割と規模の広壮さ、細部に華やかすぎる装飾がないのも豪壮な感じを受けます。

明治時代までは神仏混淆でしたので、英彦山の最高の地位の方は「座主」と呼ばれ、奉幣殿は「大講堂」と呼ばれていました。

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